スペキュレーション(トランプ)


世界の経済の動きが分かるゲームだとか。
10人くらいいると良い様です。

どうも、この手のやつは、将来の期待を買う行為なので思い切ったビットができないのです。
結局高いチップを払って、スペードのエースを入手しても、次の人で2かジョーカーが出てしまうと無駄になってしまうとどうも。。

宝くじを買わないあたりが物語っているかと。。
結局2回ともカード1枚を売って、エントリーのアンティー分くらいを回収しただけに終わりました。。

ジョーカーを4枚入れたトランプ一式を使用。
一人200チップ持って、各人配られた3枚のカードを伏せたままとする。
各人はアンティーとして20チップを支払う。

カードは、強い順にエース、キング、クイーン...3
2とジョーカーは特殊カードで、直前に出されたカードよりもちょっとだけ強いカードになる。(一番強いカードを持っている人からカードを受け取り自分の山の上に置く)
同じ数字の場合は、スペードA最強で以降、ハート ダイア クラブ
全てのカードがひとりのものになるか、全てのカードがめくられたときゲームは終わる。
最後に一番強いカードを持っていた人がポッドのチップをとる。

ディーラー山札から1枚をオープンして自分の3枚のカードの伏せたカードの上に置いてゲームを開始する。
もしこのカードが絵札の場合は捨てて、再度1枚オープニンにする。

選択肢は3つ。
 1.パス。
 2.裏になったカード(裏の中で一番上)を売る。
 3.表のカード売る。

カードを売るときは、底値をつけて、オープンセリを行う。
最高額がいわれたら、カードを売る人は3回金額をコールして、その間に誰も上回る金額を言わなかったらその金額で確定する。
購入者は金額のチップをカードの売主に払い、受け取ったカードを自分の伏せたカードの上に置く(表のカードは表のまま、裏のカードは裏のまま)

ディーラーが選択を行い、解決したら、ディーラーは隣に移る。
新たなディーラーは、自分が一番高いカードをオープにしていたら、3つの選択肢どれかを行う。
一番高いカードを持っていなかったら、自分のカードの一番上をオープンにする。
オープニンしたカードが場に出ているカードよりも低い値なら捨て、1.か2.を行う。一番高いカードになったら、3つの選択肢どれかを行う。今まで高かったカードは捨てられる。(場にオープンになっているカードは常に1枚)

カードがオープになっている人はカードを買えない。
底値をつけて売れ中たら、パスの扱いになる。
伏せたカードがなくなっても購入は可能。

ルー(トランプ)

人数が多くても短時間で楽しめるのが良いですね。
降りてばかりではチップが減る一方と、手札がいまいちでも、1トリックなら取れるかもと、チップにつられて出ると散々な目にあったりと。。

ゲームの方法は基本的にトリックテーキング

通常のトランプにジョーカー1枚を使用。
各員に初期チップを配る(初期チップは5の倍数枚がよい)。

山札をめくり、出てきたスートが切り札。ジョーカーが出たらノートランプ。
手札にジョーカーがあった場合は、切り札決めの為にオープンにされたカードの代わりになる。
ディーラーは5チップ支払う。
各員に5枚のカードを配る。
ディーラーの左から出るか降りるかを宣言する。
降りる時は5チップ支払う。
5回、トリックテイキングを行う。
1トリックとったら、場にあるチップ(事前に5等分しておく)を1山もらう。
もし、降りなかったのに、1回もトリックがとれなかった場合(ルー)はペナルティーとして10チップ支払う。

各員ディーラー1回、回るように行い、ゲーム終了。
最終ゲームでルーが出てチップがある場合は、最後1回(5トリック)行ってチップを分配する。
(このとき、親のアンティーもルーのペナルティーもない)

クインテット(ドミノ)



カンテットとも言われるみたいです。おそらく英語読みとかフランス語読みとかかと。
ルールはここに詳しくでていましたので、リンクしておきます。
http://210.150.246.43/game.hp/domino/2.html
通常は4人のようですが、今回は6人でプレイしました。

なれると相手の出せる目の幅を減らすなど戦略的なことができるのでしょうが、なかなかそこまで余裕はありませでした。
あと、慣れないと末端の合計値を意識するもの大変^^;
現状の合計値を意識して、自分が置くことによって潰れる目を引いて、自分の目を加算するだけなのですが、どうも。。

0〜6の目のドミノ牌を使用
一人ずつ交互に3人がチームで35点先取で価値。複数チーム超えた場合は越えた点が多い方が価値で、同じだったら、ディーラーを隣に移動させてしてもう1戦する。

手札は3枚。残りは山札。
親から順に手元の牌を1個ずつ配置する(ドミノの常識?として自分側が大きな目になるようにするらしい)。
配置は同じ目同士をつなげ、ダブル(2牌の2つの目が同じもの)は横向きに置く。
配置したときに、末端の数字が5の倍数の時に5で割った数が点数になる。
(よって、親は5|5とか3|2とか出すと出すだけで点になる)

横向きに置いたダブルからは2方向に牌を置くことができる。
ダブルはつけたばかりの時は両方の点を加算するが、一方でも牌がつながるとカウントされなくなる。

誰かが手札を無くしたら、ゲーム終了で、勝ちチームは1点と、敵方がその時持っていた手札の合計値/5が買ったチームの得点になる。
手札を出せない場合は、出せるようになるまで山札から引くことになる。
ただし、最後の2枚は引けないのでその場合パスとなる。