アプリの起動

W-ZERO3でアプリを起動しようと思ったら、スタートメニューを使ったり、ハードボタンに割り当てしたりすると思います。
でも、スタートボタンはちまちま選ばないとだし、割り当てができるハードボタンは少ないといまいち不便でした。


私はPalmAdAという、ランチャーソフトを使っていました。
これは、あるハードボタンを押すと、AdAが起動し、4つのハードキー(実際には上下キーを使って2面を切り替えできたので8つ相当)にそれぞれ割り当てたアプリを起動できるというものです。


W-ZERO3でもそういうソフトはないのかな?思っていたのですが、設定で無理やり実現する方法を発見しました。

まず、任意のハードキー(IEボタンにしました)に、ランチャーにしたいアプリ(TaskMan)を割り当て。
次にW-ZERO3 UtilityPlusのプリセット機能でランチャー用のプリセットを作成して、アプリ割り当てでTaskManを割り当てる。

ランチャー用のプリセットで例えば、メールボタンにエクセルを割り当てると、
IEボタンを押すとTaskManが起動、(そのままTaskManの機能も使えるし、代わりに)メールボタンを押すとエクセルが起動する。というランチャーになります。
この方法を使う全部で6個(シャッターやボリュームなども使えば計10個)のアプリを登録する事ができます。

欠点はどのボタンにどのアプリを割り付けしたか覚えていないとだめということですね。。


と思ったらこの日記を書くのに調べていたらTaskManと同じ作者がRunnerというランチャーソフトを作っている模様。こちらの方が何を割り当てたか分かって便利そうですね^^;