[W-ZERO3]本体バッテリーの持ち具合と外部バッテリー

本体バッテリー

PHSパケット通信でネットを連続的*1に見ていました。通信の頻度は高め*2です。画面の輝度は一番明るい状態から2段階暗くした状態です。

13:30ごろバッテリー残量は75-100%の間からスタート
16:40ごろバッテリ残量9%ととなり画面のバックライトが消えました。
まだ通信はできる状態でしたが、ここで中断しました。

パケット通信を続けてもフル充電なら3時間以上持つようです。

外部バッテリー

先日購入した外部バッテリーの感想です。
バッテリーの持ち
スペックとしては2200mAhなのでW-ZERO3の本体バッテリーよりも持つようです。
実際、W-ZERO3のバッテリーが19%以下になったところで、外部バッテリーをつないで本体を起動しながら100%まで充電してもまだ余力がある感じでした。

実際には上でも書いた様に本体バッテリーだけでもかなり持つので1日一度本体の充電を行えば外部バッテリーを使うことはほとんど無いのですが、いつでも充電できると思うと安心して本体のバッテリーを使いきることができるので保険としても有効です。

便利な点

W-ZERO3が充電できるのはもちろんですが、私が普段使っているデジカメとちょうど電圧値やプラグが同じなのでデジカメの緊急用外部バッテリー*3としても重宝しています。

欠点

バッテリー残量がわからない事。充電が終了すると、充電中を示す赤いLEDが消えるのでフル充電の状態は分かるのですが、あとどれだけ残っているのかわからないのはかなり不便です。バッテリーの寿命を縮める事になると思いながら*4ついつい使ったらすぐにフル充電してしまします。

*1:何度か固定電話がかかってきたので5-10分程度中断しています

*2:電子文庫のリストを中心に見ていたので表示されると、スクロールして次のページを開く感じ

*3:最悪カメラを壊す恐れもあります。別の機器への使用は自己責任でお願いします

*4:リチウムバッテリーの保存は80%くらいで行うのが良いそうです