北海道・東北旅行5日目(東北)

途中青函トンネルで緊急停止したため数分の遅れではまなすは無事青森に到着(青函トンネルでは残念ながら寝ていたので停車も知らず。止まっているところ見たかった。。)。


列車を降りたら、もう機関車は外されていました。


はまなすを見送る時間もなく(実際には十分時間はあったのに勘違いしていたのだけどこれが後で有効なことに)、青い森鉄道で八戸に。この区間は新幹線開通で12月から青い森鉄道になったので、ある意味初乗車です。
車両は残念ながらJRのもの。青い森鉄道の車両はなぜか新青森行き(JR線)に使われていました。


八戸に到着すると、盛岡行きのIGR銀河鉄道が前日の雪による影響で止まっているとのこと。もともと太平洋側に迂回するから、関係ないよと思ったら、山田線も運休。。だったら盛岡に出ないで当初予定していたプランB(もう1泊して太平洋側を通るプラン)に、再変更すればいいかな?とか考えていたら、太平洋側でも一部山田線を通るのですね。。プランA,Bともに、崩壊。。
このまま、新幹線で盛岡観光して帰るのはあり得ないので、急遽再プランニング。。。新幹線発車の5分前にプランCできました。


緑の線がプランB、赤い線が実際に乗ったプランCです。
新幹線や特急、私鉄を乗ることになるのでフリー切符適応外ですが、この際仕方がないのです。開通したばかりの八戸-新青森にも乗れるのでいいのです。


新青森駅
新青森駅-鷹ノ巣間は特急つがるで移動。急いで乗り換えだったので列車の写真はなし。


秋田内陸縦断鉄道。名前の物々しさから利用者の多い路線なのかと思っていましたが、「乗って残そう」のポスターもあり結構厳しいようです。


乗った列車は、途中の阿仁合駅で乗り換え。車庫があるのですが、今回は外から見る余裕は無し。とうよりも外からは見えなさそうでした。


写真の列車は急行に使われているものだけど、なぜに、1両づつ車庫に?


阿仁合駅からは、商工会議所(?)のアテンダントの方が乗ってきてグッズ販売や、見所、駅名の由来などをアナウンスしていました。なので、見所の鉄橋なども事前アナウンスで撮影しやすい!。

途中秋田で一番長いトンネルがあって、への字になっているので中間地点の20秒ほどで、列車の前後でトンネルの出入口が見える瞬間があるとのこと。途中から乗ってきたツアーの大量のお客さんで視界が悪くなって、後ろの状況は見えなかった。。無念。


角館に到着。秋田新幹線整備新幹線区間なので、新幹線が地べたを走っています。なんか違和感あります。


でも、盛岡までは、新幹線を使わずに各駅でごとごとと移動。


単線なので、列車交換します。駅以外に2箇所交換所があるのですが、屋根付き!。さすが雪国です。


やっぱり、新幹線車両が踏切を渡るのは(以下略)

盛岡からは新幹線で帰ってきました。