ボードゲーム

いつも買うだけで積んで置くだけになっているゲーム持って行きひさびさのゲーム会です。
欲張って5個も持って行きました。遊んだのは11時〜21時で途中2回の食事を挟んで遊んだら、意外となことにインスト込みなのに全ゲーム制覇。セイラムの魔法使いは2回遊べました。

サムライ・ザ・カードゲーム


3人でプレイ。本家の方は何度か遊んだのですがすっかりルールを忘れてしまっていますが、一緒に遊んだ二人によるとかなりテイストはそっくりな模様。
得点マーカーが本家の方がかっこいいので流用(何個か足りない分はカードゲームのを使用)して、遊んだり。
得点源の村を自分で配置できるので、しっかり考えないとダメダメな事に。。はい私がそんな感じでした。
(ルールには処理済の場所が明確になるように、村カードと戦力カードを裏返す様に書いてありましたがカウンティングしなくても良いように、戦力は表にしたままにしていました。)

セイラムの魔法使い Der Hexer von Salem


ミッションは、プレーヤ間で協力して、旧支配者を封印すること。
協力プレーなのですが、封印すべき場所は魔法の眼鏡のアイテム使った人しか分からず、他プレーヤに教えられないので、その後封印アイテムを取りに行くかどうかなどの行動で示すしかないのです。
(だから、一人がリーダーシップとってゲームを支配する事はできないで協力が生まれるのかと)

1ゲーム目は、確認した封印すべき場所がシャッフルされてしまう、敵が出まくって、いつまでも封印が行えず負け。
悔しいので行った2回目はその敵を倒せるようにアイテムをそろえたり、いろいろ対策はしたけど、序盤に終局へのカウンタが一気に進んでしまい、途中結構いいところまで行ったのですが、タイムオーバーとなり、負けでした。。

ギャラクシーズ・エッジ Galaxy's Edge

B2Fのブログ紹介:http://b2fgames.com/article.php?story=20091030062210268
ロシアのゲームです。
宇宙船を進めて、植民地や宇宙基地を建設して、ポイントを稼ぐゲーム。
1ターンに1個しか建設できないのに、基地は点につながりにくいし、基地が無いと植民地は奪われてしまうし、セクタ支配を強くして、宇宙人のボーナスも欲しいしと、なかなかバランスが難しい印象です。

眠れる虎と休まぬ猿のゲーム Fuzz Tiger 虎口抜髭

台湾のゲームです。バネストで購入。なんだけど、WEBで検索できない。。
我々は猿で寝ているトラが起きないように髭を抜いく競争をする。
自分の行動は9枚のカードでどんな行動をするか、プロットしてカードの番号順行動をする。そして、同じカードを出すと基本的に前進できなかったり、誰かが同じマスに入ってくるとトラの近くに押し出されたり、誰かがいきなり石を投げるとまだぐっすり寝ていたはずトラが目をさましそうになったりと(目を覚ましたときに近くに入ると噛まれて痛い)、ドタバタが繰り広げられることに。
一度使ったカードは、回収カードを出すまで使えないので、誰が何を行うかの読み合いが大変(いきなり石を投げたりと思わぬ行動する人もいるし)。

スケアリー・テイルズ Scary Tales

B2Fのブログ紹介:http://b2fgames.com/article.php?story=20091031024629150
先週B2Fで遊んだので今回2回目。
ダイスを振って、敵のアイテム(得点)を奪って先に7点取ったら勝ち。
カードのテーマは白雪姫とかあかずきんとかですが、イラストは凶悪です。
個人的にダイスを沢山ふるゲームの印象はいまいち(アイテム奪い合いがいつまでも続いてゲームが収束しなかったり(ヘックメック)、ベテランの外野からお勧めの役のコンボを教えられてその通り選択するダイスロールマシンになったり(王への誓願))だったのですが、このゲームは毎ターンアイテムが出てくるので嫌でも収束に向かうし、役のコンボがあるわけではない(今、この人を攻撃しないとゲームが終わるというお仕事攻撃は多々あるけど)ので割と好印象(だから買ったんだけど)。
ただ何もしなくても収束するので、終盤如何に立ち回れるように準備するかが課題かも。というのが遊んだ後の皆の感想。