T-con2009その1

http://www.hatena.ne.jp/:title第四十八回日本SF大会 とちぎSFファン合宿 T-con2009
に行ってきました。

行きはツアーバスを利用して、企画1の前に到着。

企画1:NERFで遊ぼう!

空気圧で直径1cm長さ10cmくらいのスポンジ製の弾を発射する。NERFで適当に遊ぶ企画。
NERFのタカラのサイトはこちら。
http://www.takaratomy.co.jp/products/nerf/
やたら、重いフラッシュを使っているので↓この辺を見た方が良いかもしれません。
http://japanese.engadget.com/2009/01/22/nerf/
http://japanese.engadget.com/2009/05/27/nerf-and/
http://japanese.engadget.com/2008/12/23/nerf-vulcan-mod/



1発しか撃てない小さいもの、6発弾の入るリボルバータイプなどいろいろな形状があります。

弾も先が吸盤になっていて、ガラスやホワイトボードに張り付くものや、マジックテープになっていて服に張り付くもの、とくに加工がされていないものなどあります。
パワーソースは、基本的に1発づつの手動コッキングで、物によっては事前にエアポンプをコッキングしてまとめて撃てたり、電池で自動で撃てたりもします。
とりあえず説明と試射の感想
写真左上
ハンドガン:1発しか入らないけど、弾が安定して撃ちやすい。
リボルバー:一番のお気に入り。ただ、チャンバーごとに特性があって、変な方に飛んだり、ジャムったりするのがややいまいち
ライフルタイプ:弾装を使う本格的な感じはよいのですが、吸盤弾が使えなかったり、コッキングがショットガンみたいなところがいまいち。形状もショットガンにすればいいのに。
写真右上
バルカン:写真では見えないですが弾を収めた弾帯付き
写真左下
隅に写っているオレンジのものが弾です。
ショットガン(?):弾を6発装填して一度に発射できるもの。あまり爽快感ないような。。
写真右下
ロケットランチャー:専用弾を使用。右の方の黒くてオレンジの羽がついているものが弾です。ものすごい勢いで飛んで行く!


リボルバー専門で撃っていましたが結構当たる。集弾性も意外とある。
さすがに弾が重いのでまっすぐ撃つと狙ったところよりも下にあたるのですが、少し上を狙うと標的にも十分当たります。
的当てでの有効射程距離はだいたい、2〜3mくらいでしょうか。


時間も後半になるとそれぞれ適当に別れ対人戦も発生。弾はやわらかいの当たっても痛くありません(念のため、眼鏡くらいはしてた方がよさそうですが)

結局1時間半めいっぱい遊んでしまって、腕(コッキングで)と足腰(しゃがんでの弾拾い)ががたがた。。非常に疲れたけど楽しい企画でした。
こういう企画では普段あまり見かけない、年配の方(男性だけでなく女性も)が楽しそうに遊んでいたのが印象的でした。