北海道・東北旅行2日目(函館)


朝市で、お刺身やら甘エビやらスジ子やらを買い込んで朝食に。人数が多いといろいろ種類楽しめて良いですね。(おいしさに写真を撮るのも忘れて食べていたので、既に残骸気味の写真しかない^^;)


本日移動の部蝶を見送りに再び五稜郭に。除雪車とか国鉄色の機関車とかいました。


あと、廃車となった車両とかも。


その後五稜郭タワーに行きました。写真の大砲はイベントの時に実際に撃つそうです。


タワー上には、五稜郭の歴史を説明したミニチュアが多数。スケールは1/32くらいを中心に、1/72サイズとか1/16とか様々でした。おー。タワーからの眺めもそっちのけで、撮影していました^^;


あ、タワーからの眺めもちゃんと見ています。


除雪車を上空から激写したりも(笑)


その後、市電の車庫で走っている市電を撮影したり、車庫の出入りを撮影したり。


電車の前に立ちふさがっている人、何をしているかというと、手にした赤い棒で、線路中央の装置を何かしています。ガチャリと棒を倒すと、ポイントが切り替わるらしく、函館方面から来た車両が、通常まっすぐ進むところ、車庫の方に曲がっていきます。(また手動で元に戻すのか、自動で戻るのかは、車両の影に隠れてしまい確認できませんでした)


函館空港に近いので、良い感じに飛行機も飛んでいきます。(JAL機がかっこいいアングルで飛んできたのだけど、太陽方向で撮影できず。。残念)


その後函館にもどりつつ、2駅ほど行き過ぎたら(フリーきっぷだったので)、線路の補修工事していました。
袋からアスファルトをがさがさと道路の穴に詰めて、バーナーで融かしてしました。


魚市場通り電停近くでも飛行機が良く見えます。


その後、最近できたらしい駅前の鉄道博物館


内部は、有料の鉄道博物館エリア(写真左)と無料の物販、レイアウトレンタルエリア(写真右)に大きく分かれていました。
博物館エリアは、鉄道部品や関連物品(駅で使わていた古い道具など)、青函連絡船ものなどが所狭しと並べてありました。
物販エリアは、本などを中心に、記念切符や鉄道部品、制服、などこちらも所狭しと。レイアウトはあまり建物など充実していないシンプルなものでした。


また、物販エリア一角には、有料のトロッコ列車も。内部は、トロッコが使われていた当時の炭鉱(?)の様子が再現されていて、トロッコの後ろでおじさんが解説をしてくれます。


あまりの過密スケジュールで博物館を見終わってホテルに戻ったらばたんきゅー。
夜に起きだし、また北斗星のお見送に行ってきました。


おまけ。ホテルの窓からの夜景手前は駅前の朝市です。