北海道・東北旅行 おまけ

ツイッターから再掲

なぬ、青森行きは雪のため仙台か三沢か東京に戻る可能性があるだと!!三沢なら許す。仙台は遠すぎだろ。函館にしてくれない?って、函館も札幌or引き返しとアナウンスが。。


函館路面電車車庫

昨日は果たして青森にたどり着けるのか?的発言のまま姿を消していましたが、ゴーアラウンドがあったものの無事到着しています。

蟹充、部蝶との合流、朝市食い倒れとミッションはサクセスです。トワイライト、北斗星の機関車交換なエクストラミッションにも成功しています


これより部蝶命令の北海道鉄道博物館の偵察を行う


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有料の博物館エリアには古い鉄道部品、機器や青函トンネル関係の展示


無料エリアは部品、グッズ、制服、切符、書籍などの販売コーナーとレ


ところで、この木製(片面だけ金属補強されている)プロペラなんでし

文字がかけた 無料エリアは部品、グッズ、制服、切符、書籍などの販売コーナーとレンタルレイアウト ところで、この木製(片面だけ金属補強されている)プロペラなんでしょう?鉄道との関連は??


今日も北斗星のお見送り


鉄道博物館の戦利品

資料主任の任を果たしています。車両検証技術は材料力学の教科書だった。。板バネとか笛とか鉄道部品の材料ですが 緑の本は英文航海日誌其他書方


これだけあって2500円ぱるぱるするがいいw


いくらどーん。これで、700円でお釣りがくる

昨日は函館−長万部館を特急(自由席デッキがいっぱいなくらいに混んでいた)を使って移動後、長万部ー小樽間を小樽線をで移動。小樽では念願のロープウェーに乗車

ただいま、学園都市線乗りつぶし中。キハ40に乗り換えた。以前部蝶に途中駅乗り換えを教わったけど歩きたくないし、普通に往復しよう。


日差しぽかぽか列車ゴトゴト眠くなる注)ここは北海道


リサイクル?各駅でみかけます江差線でも見たな


新十津川着 列車は1日3本だけ

太陽が出ているのに吹雪いています。寒い。たぶん、山の方で降っている雪が風でとばされていたのでしょう

このあたり、列車は3往復ですがそこそこ民家はあり、なにより全線通して、ウィルコムのアンテナが立ちます(平野で見通しがいいからかも)


除雪車が居たのでしのろ駅で途中下車

札幌帰還後雪印パーラーのち、市電乗りつぶしだったけど、暗くて外見えないし、寝落ちしていたし再度挑戦しよう。車庫も見ていないし

その後寿司食ってはまなすの人に。札幌では機関車はみ出して撮影できず。。がんばって、小樽で起きよう。ところで、機関車はまなすは1台なのね。客車12両は1台でいけるのかな?

ちなみに、はまなすは、座席指定を取ったのですが、自由席の方がゆったりしている罠。指定は座席も、カーペットも、B寝台も売り切れらしいです


はまなすの機関車交換を見学


待避線?北斗星発見 なぜ電気点灯?

北斗星は今日は運休のはずだけど、なぜこんなところに?行き先幕は「上野」。車内の明かりは全て点灯状態。明日まで放置なら消灯でいい気がするのだけど。。

函館では30分ほど停車する。外した機関車は北斗星の時と違い隣の線路を使って機回ししていた。

はまなす下車して、八戸へ。ここで2時間待ち。はまなすが帰っていくとこ見る時間あったんだな、うっかりしていたよ。。あと、青函トンネル内で緊急停車したらしいが、寝ていた。珍しい物を見損ねたよ。。

山田線運休のため、太平洋岸沿い乗りつぶしをあきらめる。新幹線で、新青森へ戻り特急を使い北上秋田内陸縦貫鉄道田沢湖線秋田新幹線)に出て盛岡を目指す。


内陸線ごとごと


角館できたんぽ鍋

盛岡で味噌にジャージャー面を食す。その後みーやさんと合流した店で軽くデザートのはずが、3種のドルチェと生ハムとオリーブのサラダ。食いすぎだって^^;

新幹線で帰路に。やまびこなので3時間15分ほどかかる。盛岡から乗る人は少ないらしく、まだ周囲はがらがら。ところで、なんか座席が狭いぞ。700系より狭いのか?

おまけのおまけ


食べ物あまり載せないのでコラージュにしてみた。

北海道・東北旅行5日目(東北)

途中青函トンネルで緊急停止したため数分の遅れではまなすは無事青森に到着(青函トンネルでは残念ながら寝ていたので停車も知らず。止まっているところ見たかった。。)。


列車を降りたら、もう機関車は外されていました。


はまなすを見送る時間もなく(実際には十分時間はあったのに勘違いしていたのだけどこれが後で有効なことに)、青い森鉄道で八戸に。この区間は新幹線開通で12月から青い森鉄道になったので、ある意味初乗車です。
車両は残念ながらJRのもの。青い森鉄道の車両はなぜか新青森行き(JR線)に使われていました。


八戸に到着すると、盛岡行きのIGR銀河鉄道が前日の雪による影響で止まっているとのこと。もともと太平洋側に迂回するから、関係ないよと思ったら、山田線も運休。。だったら盛岡に出ないで当初予定していたプランB(もう1泊して太平洋側を通るプラン)に、再変更すればいいかな?とか考えていたら、太平洋側でも一部山田線を通るのですね。。プランA,Bともに、崩壊。。
このまま、新幹線で盛岡観光して帰るのはあり得ないので、急遽再プランニング。。。新幹線発車の5分前にプランCできました。


緑の線がプランB、赤い線が実際に乗ったプランCです。
新幹線や特急、私鉄を乗ることになるのでフリー切符適応外ですが、この際仕方がないのです。開通したばかりの八戸-新青森にも乗れるのでいいのです。


新青森駅
新青森駅-鷹ノ巣間は特急つがるで移動。急いで乗り換えだったので列車の写真はなし。


秋田内陸縦断鉄道。名前の物々しさから利用者の多い路線なのかと思っていましたが、「乗って残そう」のポスターもあり結構厳しいようです。


乗った列車は、途中の阿仁合駅で乗り換え。車庫があるのですが、今回は外から見る余裕は無し。とうよりも外からは見えなさそうでした。


写真の列車は急行に使われているものだけど、なぜに、1両づつ車庫に?


阿仁合駅からは、商工会議所(?)のアテンダントの方が乗ってきてグッズ販売や、見所、駅名の由来などをアナウンスしていました。なので、見所の鉄橋なども事前アナウンスで撮影しやすい!。

途中秋田で一番長いトンネルがあって、への字になっているので中間地点の20秒ほどで、列車の前後でトンネルの出入口が見える瞬間があるとのこと。途中から乗ってきたツアーの大量のお客さんで視界が悪くなって、後ろの状況は見えなかった。。無念。


角館に到着。秋田新幹線整備新幹線区間なので、新幹線が地べたを走っています。なんか違和感あります。


でも、盛岡までは、新幹線を使わずに各駅でごとごとと移動。


単線なので、列車交換します。駅以外に2箇所交換所があるのですが、屋根付き!。さすが雪国です。


やっぱり、新幹線車両が踏切を渡るのは(以下略)

盛岡からは新幹線で帰ってきました。

北海道・東北旅行4日目(札幌->青森)


学園都市線(札沼線)を乗りつぶし。 サボがシールでやや手抜きです。。


石狩当別で列車を乗り換えます(1両編成のキハ40に)。次の駅の北海道医療大学までは、キタカなども使えるのですが、これ以降は使えません。(wikipediaによると来年の電化の対象も北海道医療大学までだそうです)


車内から。なんだか豪華な除雪車です。いろいろな除雪車が見れるのも冬の北海道の楽しみ?


終着駅の新十津川に到着。
吹雪いていたけど、晴れていたので山の雪が飛んできた?


写真は分かりにくいですが、終着駅には1日3本しか列車が来ません。



行きに、篠路駅除雪車を見かけたので途中下車(このエリアは30分くらいで次が来るので)


その後友人と合流して雪印パーラーで食事をして、大通公園まで移動して、路面電車に乗りました。


今日の最後は、はまなす乗車。
ホームの小樽寄りで待っていたら、こんな写真しか撮れませんでした^^;
函館側に移動したら、客車が2両増設されているためか、普段からか分かりませんが、機関車はホームからはみ出していて、正面の撮影ができず。。悔しい。


編成には、開放型B寝台やのびのびカーペット車(写真左)もあるのですが、オーソドックスな座席車です。
機関車に引かれた客車で座席で夜行なのは、いまやはまなすだけなのではないかな?


北海道牽引の機関車は北海道に居るうちにしか撮影ができない。と、函館(到着は2:52)で無理やり起きて撮影しました。


はまなすの場合、北斗星と違って、北海道の機関車は隣の線を利用して、はまなすが居るうちに機回しするのですね。この違い、なぜだろう?


ふと、奥を見ると、車内の電気を付けた列車が止まっていました。
上野行きの北斗星だったのですが、この日の北斗星はIGR岩手銀河鉄道が雪で通れないため運休となったはず。
なぜ、ここに?なぜこの時間に電気を付けたまま?謎です。

北海道・東北旅行3日目(函館->小樽->札幌)


再び朝市に。前日と違って、内部がごった返していました。31日なので、地元の人がお正月の品を買うための様です。ちなみに、これで、2500円。安い。うまい!。


本日は、ニセコ、小樽経由で札幌へ移動です。
長万部までは、特急(フリーきっぷが使えないけど各駅の本数が少ないので)スーパー北斗で移動して、長万部から各駅でゴトゴトと。


小樽では、過去に時間が無く行くことができなかった、天狗山のロープウェーに乗ってきました。


北海道3大夜景の1つです。


天狗山はスキー場にもなっていて、ナイター客もゴンドラに乗っていました。
ちなみに山頂は風が強く、既に降った雪が巻き上げられ、顔などに当たって痛い。寒い。長居するには、フェイスガードや帽子(できればニットなど)、ゴーグルなどナイタースキーをするような装備が必要です。


帰りの車内から見かけた機関車。除雪車仕様だったのですが、気がつくのが遅れ、うまく撮影できませんでした。無念。

北海道・東北旅行2日目(函館)


朝市で、お刺身やら甘エビやらスジ子やらを買い込んで朝食に。人数が多いといろいろ種類楽しめて良いですね。(おいしさに写真を撮るのも忘れて食べていたので、既に残骸気味の写真しかない^^;)


本日移動の部蝶を見送りに再び五稜郭に。除雪車とか国鉄色の機関車とかいました。


あと、廃車となった車両とかも。


その後五稜郭タワーに行きました。写真の大砲はイベントの時に実際に撃つそうです。


タワー上には、五稜郭の歴史を説明したミニチュアが多数。スケールは1/32くらいを中心に、1/72サイズとか1/16とか様々でした。おー。タワーからの眺めもそっちのけで、撮影していました^^;


あ、タワーからの眺めもちゃんと見ています。


除雪車を上空から激写したりも(笑)


その後、市電の車庫で走っている市電を撮影したり、車庫の出入りを撮影したり。


電車の前に立ちふさがっている人、何をしているかというと、手にした赤い棒で、線路中央の装置を何かしています。ガチャリと棒を倒すと、ポイントが切り替わるらしく、函館方面から来た車両が、通常まっすぐ進むところ、車庫の方に曲がっていきます。(また手動で元に戻すのか、自動で戻るのかは、車両の影に隠れてしまい確認できませんでした)


函館空港に近いので、良い感じに飛行機も飛んでいきます。(JAL機がかっこいいアングルで飛んできたのだけど、太陽方向で撮影できず。。残念)


その後函館にもどりつつ、2駅ほど行き過ぎたら(フリーきっぷだったので)、線路の補修工事していました。
袋からアスファルトをがさがさと道路の穴に詰めて、バーナーで融かしてしました。


魚市場通り電停近くでも飛行機が良く見えます。


その後、最近できたらしい駅前の鉄道博物館


内部は、有料の鉄道博物館エリア(写真左)と無料の物販、レイアウトレンタルエリア(写真右)に大きく分かれていました。
博物館エリアは、鉄道部品や関連物品(駅で使わていた古い道具など)、青函連絡船ものなどが所狭しと並べてありました。
物販エリアは、本などを中心に、記念切符や鉄道部品、制服、などこちらも所狭しと。レイアウトはあまり建物など充実していないシンプルなものでした。


また、物販エリア一角には、有料のトロッコ列車も。内部は、トロッコが使われていた当時の炭鉱(?)の様子が再現されていて、トロッコの後ろでおじさんが解説をしてくれます。


あまりの過密スケジュールで博物館を見終わってホテルに戻ったらばたんきゅー。
夜に起きだし、また北斗星のお見送に行ってきました。


おまけ。ホテルの窓からの夜景手前は駅前の朝市です。

北海道・東北旅行1日目(函館)

冬休みは北海道&東北旅行に行ってきました。

1日目は(鉄道にチケットが取れなかったので)、飛行機で青森へ。


MD-90に乗って、9月に乗ったMD-81と乗り比べだ!。と思っていたのですが、機体はA300-600Rでした。。
連日の悪天候で機材ぐりがつかなかったのでしょうか、機体が大きくなったので機内はがらがらで、窓際に移動することができました。


東京は雲がなく、シートベルトサインが消えた後でもこんなに地上が見えるのですが、青森は天候が悪く、着陸できない場合は三沢、仙台に着陸するか最悪東京に戻ってくるというアナウンスが。。先行き不安です。


無事青森空港に着陸と思いきや、滑走路がすぐそこまで見えるところで、再加速、ゴーアラウンドでした。
天候の状態と(携帯ONが疑われたる)機器異常サインが出たためとこと。
再挑戦で無事着陸できたのですが、さっきまで黒かった滑走路が真っ白に。もう少し遅かったら危ないところでした。


白鳥で、そそくさと函館へ移動。白鳥は相変わらず混んでいて座れず。。青函トンネルの最低部も見そこねました。。

函館では、駅前の市場で丼とか、毛蟹まるごと、とか。9月と違ってやはりホタテ焼きの屋台などはありませんでした。残念。


その後、ロープウェーに乗って、函館山へ。


前回来たときは夜景だったけど、今回はまだ陽があるので景色が良く見えます。
右の写真は青函連絡船記念館摩周丸


自衛隊の艦も見えます。右の写真は艦番号無いけど修理中?


だんだん暗くなってきて、


夜景も。


その後、熊本からやってきた部蝶と合流して、普通列車五稜郭に移動して、トワイライトエクスプレスの機関車交換を見学。青函トンネル用機関車にヘッドマークはありませんでした。残念。


食事後さらに函館駅で、北斗星の機関車交換も見学。


北海道用の機関車は北斗星が出て行った後に、入ってきたのと同じ線路を使って帰っていきました。